あなたは何をメインに考えている??
- あかずー
- 2018年10月20日
- 読了時間: 3分
どーも♪福島県は会津地方の喜多方は
あかずーの館のあかずーです(^^)
喜多方って町は
背広の人を見る事が少ない。
というのも、
サラリーマンやOLという感じの人を
昔から見る機会が少ない。
それっぽい仕事となると、
公務員か銀行の方かな?
よくある都会の風景が
実は珍しかったんだ。
一体どんな仕事しているのかも
分からないけど、
なんだかスーツを着ているってのが
カッコよく感じていた。
カッコいいってのも多分
珍しいからってのが言葉の頭に
入るだろう。
だから、東京で働いた時に
一番苦労したのが
スーツを着て仕事している人を
想像する事だった。
喜多方で見かける男性ってのは
私服の場合か
作業服になってくる事が多い。
今日ゲストは彼ね♪
ただ、そーだったはずなんだけど
今度はお江戸での時間が
長くなったので、
作業服の人あるあるの事を
想像することに苦労した。
僕らの最大の敵でもある
ヘルメットを被るだろうし、
そーなるとスタイリング剤ってのも
付ける機会は平日は無いだろうし
力仕事なワケだから
汗もかくからその後に
すぐスッキリ出来た方が
イイだろうしと、
効率的な物事が優先されちゃう。
もちろんね、
そこが人生でのメインというなら
その枠の中でのカッコ良さを
考えるけど、
みんながみんなそーだとは
思わない方がいいよね♪
休みを本気で楽しむなら、
私服の時をメインに考えた方が
イイと思っている。
「じゃあ仕事の時は
どーすりゃいいの!?」
って話になるだろうけど、
僕なら一言こうだ。
『カバンか車に
お気に入りの帽子を
入れておこう♪』
ってね(≧∇≦)
女性なら結わいてその後だろうし、
男性はヘルメット。
1日も経てば
洗って乾かさなきゃ
戻らない状況だろうね!
20年近く前だと、
もしかするとその影響は
少なかったかもしれない。
っていうのも
その時と今じゃ圧倒的に
カット技法が進化したからなんだ。
太く硬く動かないアジアの髪。
それをどうにかするために
頭の場所ごとの
セクションをズラしてみたり、
間の髪の毛を取る感覚で切ってみたり
梳きバサミで軽くしたりと
試行錯誤がさらに形になっているのが
今のカットと思っていい。
それまで動かなく
厚みのあるスタイルが
真逆になったもんだから、
それまで気にならなかった
寝癖問題がプラスされたんだ。
シャギーだったり
無造作ヘアって言葉が出た時と
同時進行だったと思う。
新しいコトを得るために
今までの安心を
捨てたようなもんだろう。
その分、動きと軽さ
乾かしやすさがプラスだからね♪
以前のように出来ない事も無いけど、
一度知ったら戻れないってのも
覚えておくといい。
みんな戻ると、
世の中おんなじ頭の人ばかりに
なるだろうから(笑)
多様性に合わせるなら、
髪の扱いも
多様化して考えるべきなんだ。
だから僕は、
仕事の時の事よりも
休みに誰かと会ったり
楽しんでいる姿を想像して
形にする事がほとんどなんだ。
現場仕事の彼の場合も、
仕事終わりは乱れているだろうけど
休みに全開になれるように
こうするんだ。
汗かいたらウザそうじゃん。
タオルも巻くだろうから
ヘルメットの後もしっかりつきそう。
えっ?
だからどうした??(≧∇≦)
だって、
週末のデートを楽しむ方が
よっぽどワクワクするだろうよ♪
僕はそんなワクワクの
お手伝いをしたいところなんだよ。
それが仕事をメインにと
逆になった場合でもね(^^)
#喜多方#あかずーの館#あかずー#元PAUSHAIR#美容室#理容室#理容師#床屋#美容師#美容師ではない#福島#会津若松#郡山#hairdresser#barber
Comments